秋葉ダイカスト工業所の社員ブログ：2025年1月~2月

無趣味・無関心・無頓着の3無のSUNです。

ツマラナイ人間です。

気が付けばあっという間に春ですね。皆さんは春と聞いて何を思い浮かべますか。

桜やお花見、出会いと別れ、入学式や入社式など様々ですが新しい生活が始まり引っ越しをする方も多いのではないでしょうか。

でも、こう言っては何ですか、群馬県ってそんなに魅力的でしょうか。群馬県の良い所をあげてみましょう。

まず、…。　

うむ、筆が進まない…。

では、反対に、群馬県の嫌な（変な）ところは？？

・待てども待てども電車・バスが来ない

(マイカー保有率全国1位ですから、電車やバスに乗る人が少なく本数も少ないです。しかもバスの運賃が高い!!)

・物凄く北風が強い

(自転車が前に進まないことや、玄関の扉が風で開かないこともあります)

・めちゃくちゃ早口で会話についていけない時がある

(群馬の言葉は早口仕様の為なんでも短縮されてます。大丈夫→だいじ、燃やす→もす etc)

・飲食店でかつ丼を頼むとソースカツ丼がでてくる

(かつ丼といえば卵とじのが標準と思っている東京圏の方々は驚かれると思います)

・うどんをおかずにして白米を食べる

(うどんに関わらず、穀物＆穀物を提供する飲食店や給食が多い)

・雷が多い

(パソコンのケーブルをコンセントにさしっぱなしだと停電しなくてもやられることがあります)

・ガソリン代以外の交通費にお金をかけたがらない

(土地も広々してるので駐車場代もかからない所が多数のため、駐車場が有料だとその場所は廃れます)

・Uber Eats提供範囲がほとんどない

・空港がない（よって空港に到着するまでの行程が既に旅行）

・都市ガスエリアが少なくプロパンガスのためガス代が高い気がする

・海にめちゃくちゃ憧れを抱いている(海なし県のあるあるだと思います。海が少しでも見えると写真を撮ります)

このような感じでとめどなく出てきます。

知事、こんな群馬県で本当にいいのでしょうか。

とは言いつつも実はSUNは移住者でして、しかも群馬県人としての方が長いくらいです。その経験から言わせていただくと、メジャーなショップが揃っている所や、ちょっとした時に目に入る山景が癒しになる所など居心地が良いと感じています。

この件に限ったことではありませんが、嫌な所とは、改善できる所、要はもっと魅力的になれる伸びしろとも考えることができます。

よりよい群馬県になっていくといいなと思います。

SUNより