灼熱の夏が過ぎ秋を通り越した様な陽気ですね。
今回はお盆休み中の灼熱ソロツーリングからホンダ技術研究所の技術の一角に触れたいと思います。
お盆休み最終日、朝からシトシトと雨が落ちている天気の中、雨具を着込み鉄馬に跨る私。今日の予定は海と山を見ようと東へ手綱をひいてみた。群馬県を抜ける頃には太陽が顔を出し、海を見る頃には真夏が戻っていた。お盆休み最終日からかバイク乗りは少なく、サメの影響か海水浴客も少ない。早々に海を後にした。
最大の目的はツインリンクもてぎ【ホンダ技研の子会社が運営するモビリティテーマパーク】である。夏休み期間と言う事で想像以上に家族連れが多く、私が知りうる一昔前のツインリンクとは大分イメージが変わっていた。が、ホンダコレクションホールに入るとそこはストイックな聖域でした。
今回ツインリンクに来た目的は
POWERED by HONDA~1000馬力ターボ回顧録~カウルレス展示編
と題し、F1マシンにてホンダ最強のターボエンジンの展示見学です。
今回展示されている車両はマクラーレンホンダMP4/4とロータスホンダ100Tの2台、27年前の車両ですが当時の日本の技術力の高さを目のあたりに、当時アイルトンセナと本田宗一郎がテレビの前でNo.1と叫んでいた事を思い出しました。
ヒストリーを読むと一筋縄ではいかないテストにテストを重ねつかんだ栄光の重さに感動しました。色々な刺激をうけて明日への活力に繋げたいと思います。
両輪で鼓動より
食べ物って素晴らしいですよね。
美味しいものを食べると幸せな気持ちになる私です。
今回紹介させていただくのは、高崎クリームパンの名店『ボンパパ』のクリームパンです。
こちらのクリームパンは、カスタードクリームの量がとても素敵です。薄めの生地のなかには大量のカスタードクリーム!!!ボリュームが素晴らしいクリームパンとなっております。
味も格別で、パン生地は小麦の香りをしっかり感じられ、中には卵風味しっかりのたっぷりカスタードクリーム。クリーム好きにはたまりません。
お近くにいらっしゃいましたら一見の・・・いや一食の価値ありと思います。
ぜひご賞味ください。
スズラン 高崎店にて7月31日~8月17日の間、スズラン高崎店の大催事場にてチームラボアイランドというイベントが開催されております。
色を塗った絵が巨大なスクリーン上を泳いだり、アートの演出で、水の上をケンケンパしたりと子供はもちろん、連れ添いでいった大人も楽しめる内容になっていました。猛暑日が続いておりますので、お盆休みにアートの世界で涼んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに、家族でスズランに向かう最中に、高崎祭りもやっておりました。保有台数全国一を誇る「山車」の迫力は圧巻でした。
遠くにある惑星でダイヤが雨のように降ると知っていましたか?土星の北極に六角の嵐が永遠に回ってると知っていましたか?一生懸命現実を理解しようとしながら宇宙のミステリーに限りがないと学び続けます。
はっきり言いますと我々の惑星も実はほとんど分かっていません。表面の7割の海はまだ4%しか確かめていない予想です。海じゃない残りの3割は表面以外が調べられなくて0.01%以下しかまだ確かめた事がありません。
それでも空に向かう!一番近くにある惑星(火星)はたったの2億2千5百万キロメートルの郷里を空けて回っています。火星には人工のロボットで土や石や空気を調べ続けているや過去には何回か近くまでロボットを飛ばして写真をたくさん撮ってきましたきりです。20年前よりはやや詳しくなりましたが火星についての知恵はまだ非常に低くて、過去にはなにがあったか全く分かっていません。
もっと遠くまで目をいかしてみると多数の火星ほど優しくない仲間は近くにいます。教科書で各惑星の絵は見た事あるかもしれませんが、写真に間違えられる物がとても多いです。ほとんどの惑星は2000年以降までちゃんと写真は撮られていませんでした。
地球と同じく我々の太陽を回り続けているの一番遠くにある惑星、今は小惑星と呼ばれ、冥王星はたった2週間前に初めてきれいに写真撮影が行いました。ニューホライズンズと言う探査機が毎時54,700キロで、又は毎秒15.2キロで、冥王星の近くを通りました!その速さでもたどり着くまで9年間かかりました!
探査機が得られた写真やデータを受けて、理解するまでにはまだまだ数年はかかります。今の時点で分かっている一つは氷はたくさん見つかりました。他の衛星や惑星にも氷と水は見つかっています。水や氷があるこそ地球外生物がみつかりましたとの発表がいつあってもおかしくはありません。それでも暗くて寒い闇のように宇宙を考える方はいらっしゃるなんて残念に思います。
一番楽しい時代はこれからと忘れず!
ポストマンより
モンハン4Gもひと段落ついて束の間の休息、と思った矢先、友人からドラクエⅩを勧められました。
ドラクエはⅠ~Ⅸまで通してやってきましたが、今回のⅩからドラクエ初のオンラインゲームとなり、プレースタイルそのものが大きく変わってしまったのと、月1500円のサーバ使用料は正直どうだろう、という思いがあったのであえて触らないようにしてきました。
ドラクエⅩは初版が2012年8月発売、3DS版も2014年9月発売で発売から相当の時間が経っています。「今更初めても出遅れ感満載なのでは?」と購入前に何度も友人に聞いてみましたが「全く問題なし」と強く返されたので2ヶ月ほど前、思い切って購入してみました。
やり始めてわかりましたが、未だびっくりするくらいプレーヤーがいます。
オンライン、の特徴を生かしてこれまで度々のアップデート、新要素の追加がなされているようで、とてもすべてに手を出し切れません。また、各要素ともやり込み度が半端なく設定されています。フィールドが広く移動が大変で、「メンドクサイ・・・」と思いながらもついついやってしまっている、といった現状です。
モンハンと同様、やり始めたらきりがないので、平日は23時までに終わりにする、という個人ルールを設けてやっています。
はい。。。完全にハマってますね。
サーバ使用料も、「これならいいか」と感じてきている今日この頃です。2ヶ月で200時間ほどプレイして先が全く見えないほど果てしないですが、飽きるまで楽しみたいと思います。
ケータイのアプリです。プレーは出来ませんがちょっとした用足しなら出先で出来るようになっています。この辺も便利で、これまでのゲームの概念と違いますね。 | 現在プレー中の姿です。チーム衣装を着ています。なんとなく盗賊を選んでスタートしてしまったので職業は盗賊です。※ちなみに私は「田中」ではありませんがドラクエの主人公はずっと「たなか」です。今回は名前入力したら数十人同じ名前がいますというメッセージが出たので「ぁ~ん」をつけてみました。 | 目下、レベル上げに力を入れています。レベル40くらいまでまんべんなく上げないと基礎能力が上がらないのでとにかく必死で頑張りました。今後、どの職業をメインに据えるか、検討中です。 |
なおてぃんより
中央自動車道の大月ジャンクションから河口湖IC方面に進むと、リニア実験線の高架橋があります。このすぐ脇にあるのが、山梨県立リニア見学センター。ここを通るたびに、一度訪れてみたいと思っていました。
先日、やっとその機会がやってきました。
訪れる前は、走っている姿を見ることは出来ないんだろうな~と思っていましたが、実験走行を行っていました。土曜日にも実験をしているんですね。42.8kmの実験線をひたすら往復している感じ。見学センターにあるモニターを見ていると、150km/hくらいで車輪走行から浮上走行になり、速度は一気に500km/hに。見学センターを通過するときは、まさに一瞬の世界。2秒くらいで走り去って行きます。
さてこのリニアモーターカー。地面に磁石があるのかと思っていたら…壁と車体の側面にあるんですね。 側壁浮上方式というらしいです。壁に超電導電磁石を使用していて、世界でも日本だけ。他のリニアは、常電導電磁石。ここが日本の技術ですね。壁の中の超電導電磁石は常に-269℃に保つ必要があり、結構コスト高?と思ってしまいます。ただ、壁がある分横風には強く、10cm浮いているので地震にも強い。
また、一般の鉄道と違うところが、架線による給電がありません。営業運転では、ワイヤレス電力伝送になるそうです。
新技術の塊のリニア。早く乗ってみたいですね。
3+より
先日の6月29日、日清のカップヌードルシリーズ初のパスタ 「カップヌードルパスタスタイル」が販売されました。
発売前から「イタリア人が認めなかったパスタ」と銘打って宣伝しており特設サイトまで作って、イタリアでは84%の人に「パスタじゃない」という評価を食らったという強烈なインパクトを放つ新商品として販売しています。
「カップヌードル」でありながら、カップ焼きそばのように湯切り口からお湯を捨てるようになっているのが特徴的です。味は「ボンゴレ」と「ボロネーゼ」があり見た目は確かにパスタ感があります。麺は太くて丸くコシはないがモチモチとした食感で、まさにカップヌードルと感じられます。特にアサリのうまみとオリーブオイル、ガーリックの風味が特徴の「ボンゴレ」がおすすめです。
高崎はパスタの町として有名ですが、たまには変わったパスタ?を食べてみてはいかがでしょうか?
アクアより
真夏の様な6月を終えジメジメと本格的な梅雨になり、7月に突入しました。気象庁によると、既に沖縄地方は6月11日頃梅雨明けになっていて、関東地方は7月21日頃に梅雨明けになるようです。
さて、梅雨が明けると灼熱の太陽が照り付ける夏本番になりますね。夏に連想されるキーワードは??海・川・プール・アイスにビールや、やっぱり冷たい物を連想してしまいがち。イベント好きな私はやはり、夏の花火大会が楽しみです。
そんな事を考えていると、なぜ花火大会は夏なの?という疑問がよぎり、ちょっと調べてみました。ルーツは中国で硝石が発見された事により狼煙が作られた事から、通信方法から武器等に使うため、火薬が発展しました。そしてシルクロードを通じてヨーロッパにて観賞用として、14世紀に祝祭にて花火が使われたとされています。
我が国日本では1543年にポルトガル人から種子島に鉄砲が渡ってから、火薬文化が広がり、伊達正宗や徳川家康が諸外国から献上された花火を日本で初めて見たとされ、これをきっかけに全国へ広まったとされています。
で、なぜ夏に花火?ヨーロッパでもキリスト教の祝祭で使用されている様に、日本では送り盆に魂の鎮魂の為に花火を上げたとされています。
お盆は8月13日、迎え盆に迎え火を焚き8月16日に送り火を炊く事から、送り火を花火として魂を送りだしていたのですね。
内容を考えて花火を見ると、見る姿勢が少し変わるかもしれませんね。
我が秋葉ダイカスト工業所がある群馬県高崎市の花火大会をご紹介します。
7月26日 | 箕郷ふるさと夏祭り | 2000発 |
8月1日 | 第41回高崎まつり大花火大会 | 15000発 |
8月7日 | 榛名のまつり花火大会 | 3000発 |
8月9日 | ぐんま「はにわの里」夏祭り | 1500発 |
8月15日 | 榛名ふるさと祭り商工祭花火大会 | 4000発 |
8月16日 | 新町ふるさとまつり | 1000発 |
8月20日 | 岩鼻町子育観世音再興89周年大祭奉納煙 | 3500発 |
8月22日 | くらぶちの夏まつり | 300発 |
なかでも高崎まつり大花火大会は15000発と決して多い数ではないのですが、50分と短い時間にテンポ良く15000発が一気に打ち上げられるのでヤミツキになる事間違い無しです。
夏の夜空に咲く花火を見上げてみてください
両輪で鼓動より