先日、とあるスキースクール主催のスキー大会(技術選)に出場して頂いた表彰状に書かれていた言葉。言葉だけを見ると、ものすごく頑張っている感じがしますが、実はそうでもなく…
ここ数年は、スキースクールに入ることもなく、ただただフリーでスキーを楽しんでいただけの私。技術の向上はおろか、現状維持も難しい…
努力も、研鑽も遠い存在です。
1週間後、世界のトップ選手が競う、アルペンスキーのワールドカップ、湯沢苗場大会が日本で10年ぶり、苗場スキー場では、41年ぶりのワールドカップが開催されました。
今年はまれに見る暖冬のため、雪不足もありましたが、レース数日前には、ほぼ完璧なコースがつくられました。ところがその直後に、大雪が振り、人力による排雪作業。
しかし、開催日の2日間は、春を思わせる天気。そして夜には大雨。それでも大会スタッフは、「これは世界屈指の大会コース」と各国コーチをうならせるコースを作り上げました。
大会スタッフの多くは、初めてのワールドカップだったと思いますが、彼らの「技術の研鑽と不断の努力」によって大会が成功したと言っても良いのではないでしょうか。
私たち、秋葉ダイカスト工業所の仕事もこうありたい。
表彰状はなくても。
3+より
今年は暖冬との予想のもと暖かい日が続いていましたが、爆弾低気圧と言うやつがやってきましたね。
一昨年の大雪予想時も15cmと言う予想で、今年の積雪予想も15cmとの予想どうなる事かと朝家の窓を除くと予想通り真っ白な雪原が広がっていた。幸い一昨年の様な70cmとはならないものの10cmはつもっていましたね。
ここからが私の悲劇が始まったのです。
倉庫の上に太陽光発電があるのですが、1週間雪が解ける事が無く大雪の後晴天に恵まれていたのに溜息しか出ません。
週末になり朝から倉庫の上に登り晴天の中雪かきを始めたのですが、雪は既に氷と化し軟な雪かき用スッコップでは太刀打ち出来ない状況!!
スコップを変え、色々な道具を試し、各当時間ようやく1週間お休みしていた太陽光パネルが働き始めました。
リスク管理なんてよく聞きますが、お日様にはかないませんね。異常気象!温暖化!など耳にしますが、既に異常気象は定常気象になり、温暖化は温暖化では無く温暖しています。
我々に出来る事。
両輪で鼓動より
三寒四温の季節、みなさまいかがお過ごしですか?
高崎では毎年恒例の「高崎映画祭」が近づいております。今年は高崎映画祭30周年記念ということもあり、様々なイベントが企画されています。
中でもSymphonic Night 「華原朋美with群馬交響楽団」と題した華原朋美さんと群馬交響楽団によるシンフォニックコンサートの開催が群馬音楽センターにて3月26日(土)午後6時30分より予定されています。全席指定:5,000円にて「チケットぴあ」や「群馬音楽センター」、「高崎シティギャラリー」などで現在販売中ですので音楽で癒されたい方はお早めにチケットを購入してみてはいかがでしょうか。
尚、ゲストとして2008年「home」で一躍有名となった木山裕策さんや、藤澤ノリマサさんも来るそうなので豪華なコンサートになりそうです。
またプレ企画として2/14(日)には高崎電気館にて『下町の太陽』という1963年の作品を上映するそうです。
また、この作品の監督である「男はつらいよ」、「母と暮らせば」等で有名な山田洋次監督がトークゲストとして来られるそうなのでこちらも注目です。
メインの映画祭自体は3/26~4/10に開催予定ですが上映作品・日程等の詳細については3月初旬に発表されるそうなので今から楽しみです。
アクアより
食べ物って素晴らしいですよね。
美味しいものを食べると幸せな気持ちになる私です。
今回は、前橋市の誇るデカ盛りの聖地『パンプキン』をご紹介したいと思います。何度かメディアにも取り上げられる有名店ですが、何度行っても驚くお店です。イタリア料理店なのですが、料理のボリュームがそれはもう大変なことになっております。
すべての料理がかなりのボリュームの中、特にボリュームのあるメニューを紹介します。
◇グラタンスパゲッティ(830円)
チーズが掛かったホワイトソースたっぷりのスパゲッティが土鍋いっぱいに入っております。中には、イカやエビがごろごろ入っており、食べ終わったころには幸福感に満たされるでしょう。
※通常のパスタ屋さんの5,6人前ほどありますので、自信のあるかた試してみてください。
◇イタリアントマトSサイズ(980円)
食パン1斤をくり抜いた中にトマトソースのスパゲッティがてんこ盛りで入っており、上からホワイトソースが掛かっています。ホワイトソースの焦げた風味とトマトソーススパゲッティが絡んで美味しいですよ。上記でもSサイズですので、通常サイズはこの1.5倍となっております。
◇BIGハニートースト(2500円)
程よくこんがり焼かれた食パン3斤の上に、はちみつ、バニラアイス、生クリーム、栗、ミカン、パイン、リンゴ、バナナ上記がどっさり乗ったハイカロリーデザートです。食べ切れる自信がありませんが、一見の価値ありと思います。
料理を残してしまった場合、お持ち帰りできますので、気軽に注文可能ですよ。楽しい気分になりますので、ぜひお試しください。
「日本酒をまるごと楽しむ!」 著者:松崎晴雄
発行:2007年1月24日
今年の目標は、以前に貰ったままだったり、買ったまま本棚で眠っている本を月に1冊のペースで起こしていこうと思っています。
数年前、日本酒の良さを知り、飲もうと思っていた時期に、妻がプレゼントしてくれた本です。軽い気持ちで中身をあけてみると、「精米歩合」や「純米酒」の意味や各製造工程、さらには「酒造好適米」や「酵母」について書かれており、専門的要素が思ったより強いと感じてしまい読むのを断念してしまいました。
あれから9年の歳月の中で、色々な日本酒を飲んだり、時には日本酒に飲まれたりとしてきましたが、これから先も付き合っていくであろう、それらを知ることで、楽しみが増していけばと思い、また手にとった次第。
本の中にもありますが、酒屋さんのお酒や、居酒屋のメニューで目にする「大吟醸」、「本醸造酒」、「純米」などにもちゃんと定義があります。
名称 | 原材料 | 精米歩合 | |
純米酒 | 純米大吟醸酒 | 米・米麹 | 50%以下 |
純米吟醸酒 | 〃 | 60%以下 | |
純米酒 | 〃 | 規定なし | |
本醸造酒 | 大吟醸 | 米・米麹・醸造アルコール | 50%以下 |
吟醸 | 〃 | 60%以下 | |
本醸造酒 | 〃 | 70%以下 |
※「普通酒」は上記の分類に入らない酒のこと
純米酒と本醸造酒の違いは、原材料が米と米麹のみか、そこに醸造アルコールが含まれるかどうかの違いですが、精米歩合は本を読むまで勘違いしておりました。
精米歩合とは、原料の米をどれだけ精白したかをパーセンテージで表しています。例えば精米歩合60%といえば、精米した後に玄米の60%が残っていることになります。60%精白するわけではありません。では、なぜ精白するかというと、玄米の外側の部分の、ご飯として食べるには旨みとなる成分(各種のミネラルやタンパク質、脂肪分など)が、酒造りでは雑味となってしまうため、精白をすることで、すっきりとした切れの良いお酒ができるとのことです。
精米歩合が60%以下の吟醸酒では口当たりの優しい、柔らかな感触が生じ、全体的に軽妙で繊細な味に、50%以下の大吟醸に至るとその傾向はよりはっきりとするとも書いてありました。少し前にテレビの「銘酒誕生物語 大吟醸の真髄」で高木酒造の15代目当主 高木顕統(あきつな)さんが、大吟醸は蔵の中でも一番大変な行程の酒で、蔵人の知識・ノウハウを全て活かさないとうまくできない、また蔵人が一致団結し、和がないとできないと言っておりました。※高木顕統さんについては、またいつかブログで書きたいとは思っております。つまり、その蔵の顔となるのが大吟醸というわけです。これだけでも、今度日本酒を飲む時に、これは何酒かな?おっ!純米大吟醸だなぁとか、同じ銘柄でも前回は純米大吟醸だったけど、この銘柄は純米酒の方が口にあうなぁなどなど楽しみが増え、酒屋さんに行くのも楽しくなってしまいます。
と書き始めましたが、全124ページの本を全て説明するわけにいきませんので、詳しくはこの本を読んで頂ければと思います。
ダイカストとは違う業界ではありますが、酒造好適米、酵母菌の開発、水へのこだわり、洗米時の時間管理など(各製造工程でのこだわりはまだまだありますが)、見習い、刺激を受ける点が多くありました。
何にしても、やはり「人」が大事だと思います。人の想い、人と人とのつながり、そんな人達と飲める日を楽しみに、また明日から頑張っていこうと思います。
けっしてアルコール中毒ではありませんので・・・(笑)
今年は暖冬でドカ雪が降るという噂はありましたが、ほんとに降りましたね。
日曜夜半から降り始める、という予報でしたので覚悟して早起き。ベランダを確認したところおよそ15センチの積雪でした。早起きしたため遅刻せずに出社できましたがいつもなら40分程度の道のりが1時間以上かかりました。
会社の場内も一面雪景色。
昼過ぎになってようやく雪がやんだところで皆で一斉に雪かき。雪かきの筋肉痛がおさまった、と思ったら水曜日になってまた積雪。2回の雪かきと渋滞回避のための連日の早起きで疲労がたまってきています。
予報によると土曜日にもまた積雪の恐れがあるとか。雪かきしなくても済むような積雪量であることを切に願います。
※ちなみに、、、
下の写真が2年前の大雪の時のうちのベランダです。この時は70センチくらいの積雪で朝起きて唖然としました。
このくらい降って頂けると出社はきっぱりあきらめて1日モンハンに没頭できるのですが(笑)。
なおてぃんより
つい最近まで我々は全宇宙の中心であり、全ては我々をサポートするために存在していると信じられていました。星は地球の天井を照らすキラキラ、地球は平面であり、遠くまで行き過ぎると地球から落ちてしまいます。その真実を知る事が怖すぎて、違うと言い出す人を斬る事もたくさんありました。そんな時代より進化して、今は地球が丸いだとか、宇宙が想像付かないほど大きいとかは、当たり前に受け入れています。それでも、まだまだ受け入れていない事実はいくつかあります。
現代の最大な質問の第2は:大宇宙には私達しかいませんか?という質問。
地球外生物は映画で面白くされたり、変わった研究者に任せる物と言われたりしますが実は現代のほぼ何よりも大切な問題です。
1961年にフランク・ドレイク博士が、今では有名になったドレイク方程式を開発し、現在に我々が銀河に発見出来る生き物はどのぐらいいるか計算しようとしました。ある惑星は命を生み出せる温度である可能性、水やエネルギーのある可能性、ばい菌が発生する可能性、など、とても小さな可能性をたくさん重ねる方程式です。可能性はとても小さいですが、銀河はあまりにも巨大で、ドレイク方程式により60,000,000,000ぐらいの惑星に生き物が存在するだろうと計算されます。しかもそれは我々の銀河のみです。大宇宙に存在する銀河は100,000,000,000以上あります。それでもたいていの人々は私達の地球以外の生き物は0だと言い続けます。
各国のエリートの中には地球外人類と直接的なコンタクトを持っていると言う人のリストは500人を超えています。このリストの中には月を歩いた6番目、NASAの宇宙飛行士エドガー・ミッチェル博士号、第2代アメリカ空軍参謀総長・第2代CIA長官・空軍大将ホイト・ヴァンデンバーグ、米海軍司令官グラハムベスーン、米空軍中佐ドゥワイン・アーネソン、イギリスチーフ防衛提督主ピーター・ヒル・ノートン、ロシア宇宙通信センター少将ヴァシリーアレクシェブ、他数百人。そしてUFOは見た事あると言う数千万人の一般人もいます。
我々以外の人類は存在するって、そんなに信じ辛いですか?あなたはどう?
ポストマンより
いよいよ2016年が本格的にスタートしました。
今年の冬は異常気象により例年より暖かい日が多く、例年と違う状況となっています。
群馬の山々では雪不足により一部のコースしか滑走できないスキー場が多かったりしています。その反面、例年ですと2~3月の収穫である“ふきのとう”がすでに採れているそうです。
また、暖冬の影響で野菜の生育が早く、前倒しで多く出荷されているため、例年と比べ3割ほど値が安いみたいです。
特に白菜や大根などの冬野菜は生育が良く、値段は去年の半値以下と大幅に安くなっているので、今シーズンは白菜たっぷりの鍋がおすすめです。
いつもと違うことが多い年明けですが、ここ秋葉ダイカストも変化ある一年にして行けたらと思います。
アクアより