健大高崎高校野球部の記念すべき選抜高校野球第100回大会での全国優勝おめでとうございます。群馬県勢として選抜高校野球の全国優勝は初となる快挙で、高崎市•群馬県に多大な喜びと誇りを与えて頂きました。弊社野球部にも励みになります。
皆様の更なるご活躍を祈念致します。
2023年5月23日に逝去しました弊社代表取締役会長(創業者)秋葉猛の葬儀に際し、
ご参列・供花・弔電・弔意を頂きました皆様に厚く御礼を申し上げます。
これまでのご指導・ご支援に感謝申し上げますと共に、引き続きご愛顧の程宜しくお願い致します。
株式会社 秋葉ダイカスト工業所
代表取締役 社長 秋葉 雅男
昨年は大変お世話になりました。
コロナと資源国の戦争の弊害が世界に影響を及ぼし、平和を感じられない年でした。
しかしながら、弊社の関係する地域では経済回復による需要増で弊社も業績を上向く事が出来ました。これも皆様の支えの賜物と感謝申し上げます。
今年は、新規の事業の基盤を築く大事な年となります。引き続きご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。
皆様のご多幸・ご健勝をお祈り申し上げます。
株式会社 秋葉ダイカスト工業所
代表取締役 社長 秋葉 雅男
2022/01/01
令和四年 新年挨拶
新年明けましておめでとうございます。
新型コロナウィルス感染症が治まりませんが、皆様のお蔭で昨年は弊社も何とか無事に事業を進める事ができ、六十五周年を迎えることが出来ました。経済活動の回復が望まれますが、地球温暖化防止対策に弊社の貢献出来ること・自動車のCASE・MaaSへの対応・デジタル技術を用いた業務革新など、怒涛の如く取り組むべき山積の課題に邁進する年と覚悟し、鋭意対応をしてまいります。ダイカスト業としてのサービスの充実と時勢に合った事業への変換を引き続き進めて参ります。
引き続き、本年も倍旧のご愛顧のほど偏にお願い申し上げます。
皆様のご健康とご企業のご発展をお祈り申し上げます。
株式会社 秋葉ダイカスト工業所
代表取締役 社長 秋葉 雅男
日頃格別なご高配を賜り厚くお礼を申し上げます。
コロナ禍におきましては、世界を上げて対応を迫られる事態となっておりますが、弊社におきましても会社・社員一丸となり、感染防止の徹底を行っており、今のところ感染者は1名も出ておりません。引き続き気を緩めず、感染防止を図って参ります。
ダイカストに向けたニーズも大きく変化しており、従来の構造部材は元より、アルミの軽量・高熱伝導を生かした熱対策機能を持つヒートシンク・ケーシングには放熱性向上の為の薄肉フィン形成や高熱伝導材による成形、表面処理技術、更にはパワーモジュールに用いる事を想定した高熱伝導・低熱膨張部材の開発を進めて参ります。従来の少量多品種対応と量産自動ラインまでの生産ライン革新も日本・タイ・ベトナムで進めて参ります。お客様からのニーズを心よりお待ちしております。
株式会社 秋葉ダイカスト工業所
代表取締役 社長 秋葉 雅男
2021/01/11
緊急事態宣言に伴う当社の対応について
会議
社外の方とのお打合せ・会議について、対面での開催を原則禁止しオンラインでの開催を推奨します。特に緊急事態宣言対象都道府県からの来社、お打合せ・会議については禁止とさせて頂きます。 オンラインでのお打合せについては、弊社各担当社とご相談ください。
出張
国内外問わず、従業員による不要不急の出張は原則禁止とします。特に緊急事態宣言対象の都道府県への出張については禁止させて頂きます。
期間
2021年1月11日~緊急事態宣言が解除されるまで
ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
働き方改革の一環としてお昼休み(12:00~12:59)は
社員による電話対応を停止させていただくことになりました。
お昼休み(12:00~12:59)は留守番電話対応とさせていただきます。
お掛けになられた際は13:00以降に再度お掛け直し頂くようお願いいたします。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解をお願いいたします。
この度、経済産業省で、地域経済牽引事業の担い手の候補となる地域の中核企業として
「地域未来牽引企業」1,543社が追加され、株式会社秋葉ダイカスト工業所が選定されました。
「地域未来牽引企業」とは
地域の特性・強みを生かして高い付加価値を創出し、
将来、成長が期待できる分野での需要を地域内に取り込んで経済的な波及効果を及ぼすような、
地域経済をリードする中核企業を指します。
地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、
成長性が見込まれる企業が選定されています。
皆様、2017年丁酉年を迎え、新春のご挨拶を申し上げます。
昨年弊社は皆様のお蔭をもちまして年回りで言えば一回りの60周年の筋目を迎えることが出来ました。今年は新たな60年のスタートの年となります。
日本国内では、金型設計製作・ダイカスト・表面処理の技術を収斂し、先端肉厚0.5mm・テーパ0.5度・高さ45mm・放射率93%の超薄肉フィンを有するヒートシンクの製造技術を極めました。また、超小型精密亜鉛ダイカスト部品の高効率製造技術も極めました。
ベトナムの3拠点は金型~ダイカスト~表面処理(メッキ・塗装)~組立の自社グループ一貫生産体制が整い、タイ拠点(タイアキバ)は耐圧部品(トランスミッションポンプ・カーコンプレッサーハウジング等)と薄肉フィン付ヒートシンク(LEDヘッドランプ用等)を得意とする生産拠点に成長しました。
今年は、更に技術に磨きを掛け、超薄肉軽量品や耐圧部品等の難関部品の高品質・高効率生産にチャレンジしていきます。得意なCVTバルブボディー・スリーブやヒートシンク付き熱対策部材など、日本・海外で生産した高品質部品をお届け出来るように鋭意努力をしていきます。また、熱対策を極める為、鳥の羽のように薄いフィンを持つヒートシンクの開発を進めます。
ベトナムでは、アルミダイカスト部品・亜鉛ダイカスト部品製造技術に限らず、高品質メッキ(Zn・Ni・PTFE・硬質Cr・Cu/Ni/Crなど)や塗装技術(カチオン電着・アニオン電着・溶剤焼き付け塗装など)により、高機能品・意匠品の製造を行い、樹脂やプレス、ロストワックス等の金属部材調達と組立による商品輸出も体制が整いましたので、お客様のご要望をお待ちしております。
秋葉ダイカストグループは、皆様のご健勝を祈念するとともに、お客様とともに成長する企業グループとして、引き続きご愛顧頂けますようお願い申し上げます。
先週の彩の国ビジネスアリーナ2016に弊社のブースまでお越し下さった各企業様に感謝申し上げます。
2016年1月27日(水)と28日(木)にさいたまスーパーアリーナで行う彩の国ビジネスアリーナ2016に出展致します。ブース番号はI-62、アリーナの間中当たりになります。製造に関するのお問合せやご質問等は喜んで対応を致します。
皆様、明けましておめでとうございます。
昨年を表す1文字は「安」でした。
弊社はものづくりにおいて、安全・安心を皆様にお届け出来るように本年も誠意努力してまいります。引き続きのご愛顧をお願い申し上げます。
弊社では、「ダイカストする」を合言葉に、ダイカストによる工法を駆使して様々な機能・意匠部材を提案してまいります。ヒートシンクなどの熱対策部材・構造部材・精密部材・耐摩耗性を発揮するアルミ基複合部材・デザイン商品など、ご要望をお待ちしています。
TPP締結によるグローバル展開にはベトナム・タイの4拠点がお役に立てることと存じます。金型・ダイカスト・切削加工・メッキ・塗装・組立の対応が可能です。併せてご愛顧を宜しくお願いします。
本年が皆様と共に「感謝」「感動」「感激」で満ちた年になるよう祈念し、年初のご挨拶を申し上げます。
11月11日(水)~12日(木)まで品川インタシティーホールで行うものづくりパートナーフォーラムに出展致します。平日となってしまいますがお近くにいらっしゃる方にお会いが出来たら幸いです。ご相談、お見積り依頼、世間話、又は設計話をお持ちの方の役に立てますよう、2日間お待ちしております。何卒宜しくお願い致します。
10月7日~9日まで大阪インテックスに開催されました第18回 関西 機械要素技術展ではたくさんの方々を弊社ブースにお越し下さり、誠にありがとうございました。
次回は品川で行うものづくりパートナーフォーラムに11月11日~12日までに出展致します。今後とも宜しくお願い致します。
水曜日から金曜日までインテックス大阪で行う第18回 関西 機械要素技術展に出展致します。弊社のブースは8-32番となります。お近くにいらっしゃれば是非お顔を出してください。製造についての質問やご相談等は喜んでご対応を致します。
大阪ですのでお腹を空かして行き、美味しい物を食べて来たいと思います!
2月25日~27日に東京ビッグサイトにて開催されます『スマートエネルギーWeek2015』内、試作・加工展に出展します。弊社のダイカスト技術、製品をご紹介いたします。
非常に小さなブースですが、常時2名~3名がご対応いたしますので、お気軽にお立ち寄りください。
弊社ブースナンバーは『 W9-3 』です。
あけましておめでとうございます。
日頃より皆様の御高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
弊社は、皆様のご要望に応えるべく、国内の本社でのダイカストを基盤とした技術開発に加え、国内・海外への関連技術及び製造拠点展開を進めてきましたが、弊社の出資する国内3社・海外(タイ・ベトナム)4社の計7社体制により、予期せぬ災害や変動へのリスク対応も加味した金型~鋳造~加工~表面処理のグローバル体制が整ってきました。これも一重に皆様のご指導の賜物と存じます。
今後共、より一層皆様のご要望にお応え出来るよう努力をして参ります。ダイカストのものづくりのご要望をお待ちしております。
2012/4/1
タイ アキバ(THAI AKIBA CO.,LTD.)操業開始
2010/6/29
ダイカスト生産技術者を募集しております。
弊社は、日本におけるダイカスト生産技術を高める為、設備改善やダイカスト要素技術の向上を目的とした取り組みを加速いたします。
ダイカスト技能者・設備技術、鋳造技術、金属加工技術に長けた技術者を募集いたしますので、ご応募される方は"お問い合わせ"よりメール若しくは直接総務課へご連絡下さい。
2010/6/29
2010年7月よりグローバル供給を目的としたベトナム拠点が稼動開始致します。
弊社はベトナム(ホーチミンシティー及びビンズン省)にダイカスト部品及びダイカスト金型製造拠点を計画しておりましたが、2010年7月より量産が開始される運びとなりました。
現在ALダイカスト用マシン4台(500ct1台、350ct1台、250ct2台、135ct1台)、Znダイカストマシン3台(160ht1台、60ht1台、20ht1台)、及びダイカスト金型製造設備1式を備え、お客様のグローバル調達ニーズにお応え出来る体制創りを進める為、更に充実した設備ラインを整備して参ります。ご用命をお待ちしております。
2007/11/20
軽量・高剛性・高熱伝導率・低熱膨張を併せ持つALSiC-MMC(SiC含有率45%)のダイカストや重力鋳造による部材製造を世界に先駆け実現しました。
(株)秋葉ダイカスト工業所は新規事業としてALSiC―MMC(炭化珪素粒子強化アルミ複合材)のダイカスト化・大物鋳造化・シート成形化に着手しました。
ALSiC-MMCは、材料としては4半世紀を越える歴史がある素材ですが、優れた特性を有するにも拘わらず、材料コスト面と加工自由度の乏しさから極めて特殊用途の中で使用されていました。
この度、3年に渉る素材メーカーとの共同研究を経て、SiCの含有量では従来に無い45%という高含有でのダイカスト化に世界に先駆け成功しました。
SiCの高含有により、素材として
(1) 高強度アルミ合金の2.4倍の弾性率(ヤング率)
(2) 高熱伝導アルミ合金と同等の熱伝導率
(3) 銅の2/3と小さな熱膨張係数
(4) 鋳鉄を超える耐磨耗(摺動磨耗)
(5) アルミ合金と同等の低い密度
等の特長が発現します。
この優れた素材の持つ特長と、量産性に優れたダイカスト製法のコラボレーションにより、ロボットや半導体製造装置などの精密装置構造材・治具(低熱膨張、高剛性、軽量)、セラミックス基板とのダイレクトボンディングするヒートシンク類や金属基板(熱変形及び応力抑制、高熱伝導)、セキュリティー部品(高強度、耐磨耗)、制振部材(高減衰率)、ブレーキローター等の耐磨耗部材(高熱伝導、高剛性、耐摺動磨耗性)の用途において、市場への試作供給を進めています。
現在、世界を代表する大手電機メーカー、自動車メーカーよりお引合を受けております。
(サンプル写真)300mm□重力鋳造サンプル(SiC45%ALSiC) 2007年11月19日試作
(サンプル写真)300mm□重力鋳造サンプル(SiC45%ALSiC)リブ部拡大
(物性データPDF)ALSiC材料の特長