ここのところの週末と言えばゴルフで出かける以外はドラクエとモンハンでひきこもり生活を送っていますがたまには心に栄養を、ということで合間に二つ、ライブに行ってまいりましたのでご報告。
1月30日(土) 『Superfly』 Arena Tour 2016 “Into The Circle” 初日@幕張メッセ イベントホール。
『マニフェスト』-ブルースバージョンに鳥肌立ちっぱなしで
『輝く月のように』-アカペラバージョンでライブで初めて泣きました。
次はなんだろ。アルバムツアーかな。
期待が膨らみます。
3月26日(土)
FLOW LIVE TOUR 2016 「#10」 final@Zepp Tokyo
なんと私、当日に風邪をひくという事態(帰ってみたら38.9℃の熱)。のどの痛みと節々の痛みで思いっきりはしゃげませんでした。今回、たまたまライブハウスの2階席をとったのですが、座れてよかった、と言ったところです。次回、体調整えて全開で盛り上がってきます。
ライブ関係ではこのあと、毎年恒例8月の『ROCK IN JAPAN FES』、そして9月には1年ぶりに開催が決まった『群馬ロックフェス』改め『山人音楽祭』(やまびとおんがくさい)が予定されています。まだ日にちはありますが、フェスに向け、徐々に気持ちを高めていきたいと思います。
心の栄養じゅうぶん、ということでドラクエ・モンハンのひきこもり生活に戻ります。
なおてぃんより
地球の進化は数十億年間「弱肉強食」が繰り返されてきました。強さ、速さ、たくましさの度合いにより死ぬか生きるかは決められていました。時間が経つにつれて意識は個人から家族へ、近所へ、市へ、そして国まで進化してきました。
最近は「金持ちが生き残る」ような社会になってきました。衣食住はお金で買う物となり、強さとたくましさは基本的に関係がなくなりました。
「金持ちが生き残る」は社会の頂点では無いと思います。映画「スタートレック:ファーストコンタクト」では未来から来た主人公が現代の女性に説明します:「富の買収は、私たちの生活の原動力ではありません。私たちは、自分自身と人類をより良くするために働きます。」この映画は作り話としても、そのセリフに間違えはありません。人類は現在、地球上の全員に衣食住や教育を与える力を持っています。しかし、それを選ばず、金持ちと貧乏はまだまだ存在します。
先週発生した、熊本県地方での連続地震のダメージはぼう大な損害(お金の)を被ったと思います。我々の社会がもしも、お金より何かを優先させる様な進化をしていましたら「お金の損失」と言われる壁は存在しなくなり、困ってる仲間を助けあう義務だけで進めれるはずです。
お金と言うのはキラキラした紙だけですよ。価値がないと全員で決められたら、その価値が“ゼロ”になります。お金の損益を考えなかったら宇宙や化学の夢をとことん追求したり、地球を癒したり、民族へ教育与えたりする事が出来るはずです。
全員にまわせる富力は不十分と思ってる人はいます。但し、現在、地球大金持ちのトップ62人は残ってる地球の全員(約7,125,000,000人)よりお金を持っています。大金持ちのお金やリソースを皆で分けたらお腹を空かしたり、寒くなったりしている人の存在をなくす事が出来るはずです。
社会を進化させるにはまだまだ直さないといけない考え方等はありますが、未来はきっと日常のニューズが言っている事より明るいと思います。
ポストマンより
標高1660mまでゴンドラで移動。そこから少し下って標高1600m。17時30分。標高900mを目指し、一気に駆け下りる。
そんな日本初 雪上直下レースが開催されました。距離にして約5km。最大斜度20度。スキー場のゲレンデを駆け下りるダウンヒルレースです。
結構頑張れたのは、緩斜面だった最初の数百メートル。勢いよく走り始めたけど、トップグループには追いつかず。500mくらいでもうペースダウンです。1kmくらいで、足の爪がシューズに当たって痛いし、脚全体も疲れてきているし、心臓も苦しい。
そして最大斜度20度の斜面。20度の斜面は、スキーとしてはちょうど良い斜面ですが、走るとなったらかなりの急坂。しかも雪面。少し凍っている部分と、グサグサしている雪。とっても走りづらい。止まろうと思っても止まれない。下りは、脚への負担がハンパない。やっぱり体重が軽い方が有利かな~。
もはや自分との戦い。どんな形でも、目標はゴールすること。
20度の斜面が終わると、緩斜面。この頃からほとんど一人旅。前も後ろもいないので、ゆっくりと。トレーニングもせずに参加した事を少し後悔しながら走っていました。
スタートしてから約20分。カラダがバキバキになりながら何とかゴールしました。
速い選手は、12分台。それもそのはず。トップグループの選手は、国内トップクラスの選手たち。そんな方々と走れただけで満足です。
翌々日。
猛烈な筋肉痛が襲いました。まともに歩くことも出来ず、階段を降りることも一苦労。完全に筋肉痛が取れたのは約1週間後。
開催の案内には、「スキーやスノーボード、 バイクなど、スピード感に慣れた選手にも賞金獲得の可能性がありそうだ」なんて書いてあったけど、それだけじゃとっても無理って思います。
次回は…
とりあえず、トレーニングをしてから考えます。それと減量も必要かも。
来年も開催されるので、筋肉痛になりたい方は是非どうぞ。
3+より
桜が各地で見頃を迎えている今日この頃、みなさまいかがお過ごしですか?高崎でも桜が見頃を迎えていますが花粉症の私は家に引きこもりテレビを見がちです・・・。
そこで今回は注目のテレビ番組を紹介したいと思います。
Eテレにて4/6(水) 23:00~放送される新番組「ふるカフェ系 ハルさんの休日」という全国の古民家を再生したカフェを訪ね歩く番組。2015年に2回ほど放送され、注目していた番組です。
4/20に放送される #3 回目では「群馬・高崎編」と題して高崎のカフェ「日本茶喫茶・蔵のギャラリー 棗(なつめ)」が紹介されます。
住所 : 群馬県高崎市檜物町13
営業時間 : 11:00~17:00 (金・土・日は19:00まで)
定休日 : 水曜日・木曜日
明治に建てられた窓が広い貴重な座敷蔵がカフェとなっており私も何度か訪れたことのある日本茶と和菓子を楽しめる落ち着いたお店です。
高崎城址公園近くにありますのでテレビ放送される前に花見ついでに行かれてみてはいかがでしょうか?
アクアより
日本には四季があり、春夏秋冬折々にすばらしい表情を見せてくれます。四季の中でも一週間だけ見せてくれる春の桜。儚いものだけに人はその瞬間を大切にしたいのですね。
暖かい陽気と気持ちよい風、春の淡い桜色を追いかけて少し足を延ばしたい気持ちでいっぱい。私も小さな冒険家を連れて桜を追いかけてきました。
都内では桜が散り始めていますが、群馬県の桜100選に選ばれている「赤城南面千本桜(前橋市)」「桜山公園(藤岡市)」は、これから見ごろを迎えます。まだまだ、群馬県は5月位まで桜を追いかけられますのでいつもより少し足を延ばして出かけてみては如何でしょうか。
両輪で鼓動より
食べ物って素晴らしいですよね。
美味しいものを食べると幸せな気持ちになる私です。
今回は前橋にあるチーズケーキの名店『シュクル エト フロマージュ』を紹介させていただきます。フランス語で【チーズ=フロマージュ】と店名にチーズが入っているだけあって、世界各国様々なチーズを使用したお菓子が揃っております。
その中でも店名と同じ名前のニューヨークタイプチーズケーキ『シュクルエトフロマージュ』こちらがおすすめでございます。
濃厚味のチーズケーキですが、濃厚ながらも食感がシュワっとしており、なんとも言えない幸せ風味でございます。通常のカットタイプのケーキと1口サイズのキューブタイプの2種類あり、手土産としても最高でございます。
同店は前橋にあり、弊社からは少し離れますが、群馬散策される方はぜひご賞味いただければと思います。
「LOVE 日本酒 都道府県で覚える 日本酒大図鑑」
発行人:三木浩也
編集:松井 謙介
発行日:2016年2月13日
1冊目に日本酒の本を呼び起こした影響で、新しい本を買ってしまいました。今回は、都道府県別に日本酒を紹介している図鑑です。全130ページですので、全ての種類のお酒が載っているわけではありませんが、飲んだお酒を調べたり、これから飲むお酒を探すのには、こういった本が手元にあると、すぐ確認できて便利です。
説明の合間に日本酒の座学も載っておりましたので、少し紹介したいと思います。寒い時期の日本酒と言えば、熱燗といった方もいると思います。しかし、その熱燗って、何℃くらいをそう呼ぶか御存じですか?
こうして見てみると、思った以上に分けられているのだと感じました。また、『冷や』に関してはその表現の仕方に、美しさすら感じます。
もちろん、お酒の種類によって、より味わいが深くなる温度帯がありますので、是非色々と試して頂き、自分好みのお酒と温度帯を見つけて頂ければと思います。
冬のある時期に、私もあるお酒で好みの燗を調べるため、何種類か温度を試してみました。そのお酒は、50℃を超えると飲む際にお酒のツーンとした匂いが入ってくるため、むせてしまい、かといって40℃以下ではぬるいと感じてしまうことから、40~50℃が最適だと考えました。
その温度帯が長続きしないことが一つ課題ではありました。そんなある日、飲み仲間との会話の中で、「レンジでチン!では、容器が温まってないからじゃん」と言われました。なるほど!温度は把握したいが、手間はかけたくないと、レンジで温度を管理しておりました。高品質を安定して得るために、管理方法も考えていかなくてはと考えさせられました。 ダイカストもそうですもんね。
花粉症持ちには厳しい季節となりました。
今年は花粉が飛散する2週間ほど前から市販の薬を飲み始め、つい最近まで比較的楽に過ごせていたのですが先週末、黄色い花粉をたわわにまとった杉の木がたくさんあるゴルフ場にて今年のスイッチがONになりました。
こうなるともう駄目ですね。
花粉飛散量が多い/少ないではなく、あるかないか、1 or 0の世界です。
花粉症が発症するかしないかは、よく個人個人のバケツの許容量にたとえられますが、今年の私のバケツは許容限界を超えてしまったようです。マスクは必須、マスクに隠して鼻にティッシュを詰めて堪え忍んでいます。
薬で抑えるのではなく耐性をつける治療法も最近どんどん進歩しており、よりめんどくさくない方法が出てきていると聞きます。
今年は時期的にも、もう仕方ないので最後まで堪え忍ぶ覚悟でいますが、来年に向けてまず情報収集から始めたいと思う今日この頃です。
追記
私の部屋は8畳の部屋に23畳対応の空気清浄機、プラズマクラスターイオン付きの加湿器と花粉症対策は万全。もっぱら週末は完全引きこもりでモンハンとドラクエに勤しんでおります。
なおてぃんより
私がまだ小学生の頃に初めてパソコン言語(プログラミング)を使い出した。あの年代でどっぷりとははまる程ではなかったが学生時代は所々コンピュータ科を使っていました。三十年を超えて改めてまじめにプログラミングを勉強し始めてから毎日使い続けています。
私にとってのプログラミングは最終的に趣味の対象であって、ゲームやウェブサイトを作ったりしています。時々職場でも使える事があり、社会内で同僚が機械やパソコンで困っている時に役に立ちます。
多数のパソコン言語が読めるようなったのもいいですが、それより大切なスキルをいくつか得る事が出来ました。例えば:問題解決、批判的思考法、そして決意。
プログラミングのプロジェクトの中に解決が不可能な問題は存在しません。問題はどうやって解決するか。「分かりません」は事実としても、それは「出来ません」の意味とは違います。それを解決させるためには、新しい何かを学ばなければならないかもしれない場合もあり、違う角度から見るだけですむ事もある。問題解決が不可能となる時は、自分自身が「出来ません」と決めてしまう時だと思います。
私は30年間、無意識に「知りません」は「出来ません」とほぼ同じ意味と勘違いして、多数のやりたい事は今なら何ともなく出来ていいますが、過去にはやらず仕舞いでした。現在はどうやったらいいか分からない時は、出来ている人を見たり、オンラインで調べたり、自然より感化を得られたり、時間をかけて考えてみたりしています。
1日の時間は限られている、そして人生も。シェイクスピアやガリレオが時間は無駄にしちゃういけないと、戒めるように、いつも頭蓋骨をオフィスに飾ってあったと読んだ覚えはあります。年を取るほどテレビを見る事やニューズが大切に説明している事を聞くのが難しくなっています。もっと有利な時間の使い方があるだろうし、本当に考えてみたら解決が出来そうな問題なんてたくさんあります。
貴方の生活には、どんな難しくて未解決な問題がありますか?解決が出来たらどうですか?本当に不可能ですか?それかまだ分かっていないだけでしょうか?
ポストマンより